冬とAudi

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雪が降る編 <冬に役立つアイテム> 降雪地帯にすんでいる方には、常識的なことも、非降雪地帯にすんでいる方からすると、全く未知の話であったりします。
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冬に欠かせないのが、車体につもった雪を払うためのスノーブラシ。

いろんな種類がありますが、基本的には車体を傷つけないような柔らかいブラシ部分と、ウインドウガラスに氷結した氷を剥がし取る硬いスクレーパー部分から出来ています。

 

画像上が夏用のワイパーブレード。

画像下は、冬用のワイパーブレードです。パンタグラフ部分などすべてがゴムで覆われており、氷結による動作不良を防ぎます。そのかわりほとんどの場合再生不可能で、ブレードだけの交換などは出来ません。

私の場合、たいてい1シーズンごとに交換するため結構高くつく消耗部品の一つです。

もし夏用のブレードを使うと、雪が凍って膨張し、パンタグラフ構造などが変形します。またブレードのゴム質も劣化するため、ちぎれ飛ぶ可能性が高くなります。

これは、Boraの狭視界で悪名高いミラーですが、ヒーターにより雪を溶かしてくれています。

S6のミラーも同様のヒーターが入っています。

単に曇りを取るのではなく、走行中に付着する雪を溶かしてくれるわけです。

S6も同様ですがBoraの画像で代用します。リアデフォッガーにより雪が溶けています。10分もすると、完全に雪は溶け、視界は良好となります。

降雪地帯では、信号待ちで停車中のほんの数十秒の間にもどんどん雪が積もります。いくら熱線といっても限度があり、溶けるよりも積もるほうが早いと全く視界がなくなってしまいます。国産セダンのようにリアワイパーがほしいモノです。

熱線を作動させていると、ガラス表面で雪が溶け湿ってしまうため、走行しても雪は飛ばずにこびりついたままになります。だからワイパーがほしくなるのです。

ESPのスイッチは、コンソール中央にあります。左から「リアカーテン昇降」「ESP(エレクトリック スタビリティ プログラム)」「APS(アコースティック パーキング システム)」

深い雪の中を走行する場合など、ESPを解除します。

ESPを解除すると、メーターパネルに画像のような表示が現れます。走行中にESPが作動しても、同様の表示がされます。

ESP解除により、・EDS(エレクトリック ディファレンシャル ロック システム)機能と ASR(トラクションコントロール)機能が、作動せずデフロックに近い状態にすることも出来るようになります。

雪や氷を溶かすのに、融雪剤を使うことがあります。

見にくいかもしれませんが、「環境にやさしい」と書いてあります。ですが主成分は塩化カルシウムなどですから、車体を錆させてしまう悪いやつです。

このような白い顆粒状です。雪や氷に塩分などを含ませることにより、融点を下げ、結果的に溶けた状態にするということだそうです。
この凍っている部分に、融雪剤をまいてみます。
白いつぶつぶが見えるでしょうか?
10分ほどたつと、つぶつぶが氷の中にとけ込んでいきます。

画像ではわかりにくいですが、氷はまるで融けかけたシャーベットのようになっています。

このような融雪剤を、道路にまいて凍結や積雪を防いでいるのです。

   
 
冬とAudiは、まだまだ続きます。