オフラインミーティング '04-03
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つづいてsanta S4の測定、そして試乗レポートです 。 |
COXパワーチェックプチオフ:詳細版(2) |
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続いてsantaさんS4の測定です。 測定は、まずパーキングでの事前チェックから始まります。クルマとホイールの傷を細かくしらべてカルテに記入。オーナーの確認を求めます。それだけ傷をつけまいという姿勢がみられて好感が持てました。 ちなみに、SABではそういうチェックは全く時間をかけず、ただ「何があっても弁償を要求しない」という誓約書にサインさせられただけでした。 チェックが終わると、シャシダイに載せ、きっちり場所あわせをします。リアのフックに固定ベルトをしっかりかけ、フロントは小さなローラー付のタイヤ押さえで固定します。 |
S4のフロントフックは、バンパーの奥にあるので、ヨコ方向から引っ張ることができません。それが、SABでS4を測定してくれなくなった理由です。以前はリア固定だけでAudiを測定してくれましたが、僕はそれでホイルに傷をもらいました。 COXでは、リアのみを固定し、フロントは前述の小ロータ付押さえで揺れを防止しています。しかし、ステアリングがほんの少しでもぶれれば、クルマはふらつき、小ローターにホイルがあたって傷がつきます。ローラの上とはいえ、5速6500回転では240km〜250kmです。フロントタイヤと押さえの間はわずか数センチ。測定者には、その速度できちっと直進を保つ運転技術が要求されます。やはり機械さえあればどこでもできるたぐいの測定ではありません。 今、国内でそれができるのは、本当に限られたチューナーだけでしょう。もちろん、バンパーをはずして行けば別でしょうけど…。 |
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さて、マフラーに排気を吸い出すパイプをあてたら、いよいよ測定開始です。 定実走行と違って風があたらないので、全部から大型のファンで大量の空気を吹きつけます。ボンネットも開けたママで外気を導入しているようです。大きなファンの音ですが、santa号がいよいよフルスロットルをかけるとそのエンジン音とシャシダイのローラーが回る音でそれもかき消え、話は一切できません。測定場が、気持ちの良いキーンという飛行機のような音でいっぱいになります(あにきさんのムービー参照)。 1.2.3.4と素早くシフトアップして、実際の測定は5速で行います。測定後のグラフにその波が残っていますが、検査で見るのは5速シフトアップ後のカーブ変化です。 |
santaさんの測定結果は、あにきさんレポートにもあったように285PSでした。同じ仕様のマフラー違いとはいえ、若干の差が出ています。 残念ながら、DVに異常がありそうということでした。 さらに、測定グラフの波から駆動系にも異常がありそうという診断です。実際に測定したメカニックの方からも感触としておかしいという報告があり、クラッチを疑う必要がでてきてしまいました。 しかし、大事になる前に発見できたことで佳しとしましょう。 |
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Photo by snowman |
さて、こちらもおまけ映像のマクラーレンF1 です。測定エリアの隅でさりげなくバラされておりました。 |
Photo by snowman |
これだけの品質のものを、量産で出せるマクラーレンの底力は凄い。フェラーリも全くこの域には達していない、とおっしゃっていました。 「確かに高いけど、本当に良いクルマですよ。」 とはいわれても、8000万円じゃぁねぇ…!! ちなみにCOXさんは、マクラーレンF1の正規代理店です。 |
Power Check の後、COXさんの好意でmtmコンプリートのS4(手前、黄色)とTT(手前、紺)に乗らせてもらえました!(いつもできるわけではないので注意)。 S4が345PS、TTが320PS。TTは1.8Lでこの馬力を出しています。3000回転以下はもたつきますが、4000回転を越えたとたんに爆発的な加速をします。ターボ好きにはたまらないって感じ! 一方、S4の方は低いところからぐーっと加速してきます。全体にトルクフルです。mtmのS4用マフラーが以外に静かなのもオドロキです。これなら換装してもかみさんにばれないかも。(笑) |
左は、別の日に測定した、snowmanのSPORTEC (Stage1)と、黄色mtm S4(Stage2)のパワーチェックの比較データです。二台のデータを重ねてあり、実線がsnowman S4です。 これをみると、SPORTEC (Stage1)が、3000回転付近でトルクピークなのに対して、mtm(Stage2)は、4000回転あたりまで山が続くことがわかります。それが馬力のグラフにも反映されています。最大パワーレンジの幅が1000回転分以上あるので、非常に乗りやすい味付けと言えます。 しかし、mtmでもStage1とStage2の価格差を考えると…、うぅ〜ん、うなり声しかでてきません。 |
| さて、気分を変えてもう一つのCOXカーの試乗です。 そう、走るチョロQ!。 マクラーレンF1から、走るチョロQまで。価格だけみれば、扱い車種の幅は日本一かも。(爆) |
| santaさんも走るチョロQにご満悦の様子。静かなのはもちろんですが、見るからにトルクフルにスーッと加速します。 ただし航続距離がありません。もし僕が2nd Carに購入したら、COXさんに点検に行くためには、途中であにきさんの家に寄って8時間充電させてもらう必要があります。(それも楽しいかも) ※実際には、走るチョロQの定期点検は、COXのエンジニアのかたが、出張して出向いてくれるそうです。
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