これからAudi を購入しようかとお迷いの貴方へ


 

アウディ車の特徴


エンジン
基本的にアウディは重い車ですので、エンジンパワーは少なく感じられます。
高回転まで回して馬力を出す場合なら、カタログデータによる比較も出来ると思いますが、実際にはATまかせの市街地運転が日本の主流です。その場合に問題となるのはエンジンの常用回転域でのトルクです。そのトルクが薄いのです
よく低回転域から何キロのトルクを出すエンジンとか、セールストークがありますが、ホントに体感できるかどうか試乗されるべきです。


省燃費のため、ATはどんどん回転の低いギアを選んでくれますが、車重に見合うトルクを発生していないのです。
CVTを装着している車などは、車道から歩道へのスロープのような段差でエンストしてしまうことさえあります。
もちろんアクセルを踏み込んでいればエンストなどしないのですが、ごくゆ〜っくりは、CVTは不得意です。


アウディのエンジンの主流は1気筒あたり5つのバルブを持ってます。6気筒エンジンなら30バルブです。
ひと昔まえの日本車なら、それを前面に打ち出し、エンジンがいかに高性能であるかのような広告をするのでしょうが、今となってはバルブの数なんか関係ないのは皆さんご承知の通りです。
5バルブによって9000回転まで廻るってんなら、それ相応の評価も出来ますが、3バルブのベンツとたいして変わらないパワーです。
ただ回転の上がり方はそれなりに速いってことは確かです。

シルキーシックス?
よくBMWの直6エンジンを、絹のように滑らかに廻るエンジンと表しますが、いまやどんなエンジンだって、絹のようにまわります。
BMWのエンジンが特別良かったのは大昔のことで、アウディでも同じようにまわります。
大昔のエンジンは電子制御されておらず、キャブレターや機械式のインジェクションで回転制御していました。
そのため、下から上まで一気に吹き上がるエンジン作りはメーカー間のノウハウの蓄積が異なり、
BMWはその分野でトップクラスだったのです。
しかし現在のように電子制御されると、どのメーカーでも息付くことなくスムーズな回転をするエンジンが出来るようになったのです。
普通の乗用車分野でのBMWには、いまやエンジン分野でのアドバンテージはありません。
もしあなたが、ご自分のエンジンとBMWエンジンに、大きな相違があるとお感じでしたら、ご自分のエンジンの整備不良か、私なんかよりずっと鋭敏な感覚をお持ちだからです。

官能的?
よく廻るエンジンをほめる場合に使う言葉ですね。
けど、官能的ってなんでしょう?

もうおわかりですね?、官能的ってのはその個人の思い入れによる錯覚です。
アクセル踏むとエンジンが回る。そのあたりまえの動きに、人間の感情移入が入っていることから来ています。
言い換えると、官能を思い起こさせてくれるようなエンジンだということです。
アウディのエンジンを官能的であるという方もいるかもしれませんし、官能的ではないという方もいるかも知れません。
それは、そのクルマに対する先入観が大きく左右するのではないでしょうか?
あなたがアウディに特別好意的な感情を持っていれば、アウディのエンジンも官能的かもしれません。
官能的という表現は、どちらにしても主観による表現ですから、
あまりクルマという工業製品には使って欲しくありませんね。
無用な誤解を招いているのではないでしょうか?


アウディにせよBMWにせよ、エンジン自体の優劣はあまり関係なく、
エンジン出力とボディバランスによって評価されるべき時代なのです。
基本的にアウディは重いですから、エンジンパワーが不足気味です。
このパワーの差はアウディの中でも高性能車を選ぶことで解決できます。


さらにBMWは、ほとんどの車種がFRレイアウトを採用しております。

そのため積雪路面でクワトロの敵にはなりえません。

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ごらんの皆様へ

このページは、Audi 'S-cars' Clubというアウディのオーナーズサイトから、皆様に向けるアウディ購入指南です。
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