from mfdent vol-25

 

 
 

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2005年12月 冬タイアに交換しました。

Audi S8

2001年式 シルバーレイクメタリック

スタッドレス、
ブリジストン BLIZZAK LEVO1(レボワン)245/45R18
ホイールは、前車S6で履いていた BBS CH
 8.5J-18inch
 PCD112
 ET 32

ボディデザインが一昔前ですから、けっこうメッシュタイプが似合います。

18インチですが45%も扁平率がありますので、そこそこスタッドレスでも効くかな?と思い、売れ筋ナンバーワンというBSにしてみました。
このレボワン、
どうやら雪の排雪性が悪いようで、新雪にのりあげると空転します。
また、雨の排水も当然悪くて、ハイドロプレーニングを簡単におこします。
まちがっても、夏タイアとして履きつぶそうなんて考えてはいけませんね。
ゴム質も柔らかくて、走ってると腰砕けになり、カーブは要注意。
夏タイアで80キロ出してもタイアが鳴かない程度のコーナーで、このスタッドレスだと50キロくらいでスキール音がひどくなり、60キロで流れ出すといった具合。
高速道路では、200キロくらいまで出しましたけど、あくまでも直線のはなしですが、直進性も悪いしかなり怖いです。
120キロ巡航は可能ですけど、なにかがあって急ブレーキの事を考えると、やめた方が、、
まして雨だったら、、、
まあ新品のタイアですから、山も溝も深いせいもあって、前述のように感じるんだと思います。
しかし、ブラックアイスバーンや、高架の凍結路面を走ると、かなり効く〜って実感できます。
かなり凍結路面に特化した厳寒期限定タイアのようです。
また外観が同じでも、コンパウンドが違うとか地域バージョンがあるとの噂を聞きましたので、すべてが当てはまる訳ではないのかもしれません。
ただ私のように、スタッドレスで冬の入り口を迎え、厳寒期はスタッド、春が近くなったらスタッドレス、というローテーションだと、レボワンは失敗のようです。

そろそろS8インプレッション

以下。前のクルマS6(C5)との比較になりますが、
<エンジンフィール>
S8は、ATギア比はS6と同じらしいですけど、ファイナルがちょっと違います。ですからその分、遅くなるはずです。
ですが、S6に比べ最大トルクもS6の42.8/3400に対し43.9/3300と若干S8はパワフルです。
S6に乗ってるときは、20馬力なんて誤差の範囲で、フラッグシップカーを優位に立たせるための、政策的要因と思い込んでいました。
ですが、実際S8に乗ると、一回り太いトルクを感じますから、あながちウソでもなさそうです。
トルクが太いってことは、街乗りがイージーで、オートマまかせでらくちんです。
ティプトロで2速や3速キープしなくても大丈夫ですから、ほんとらくちん。(でも、できてあたりまえですけど)
エンジンの吹け方は、あんまり差がわかりません。
S6は3ステージインマニ、S8はヂュアルインマニですからちょっとはかわるかなと思いましたが、よくわかりません。
肝心のパワーも、どっちもどっち、よくわかりませんが、前述したようにトルク感はS8のほうがずっと大きいです。ただ、ギア比も影響するでしょうから、なんとも言えませんね。
ただ、街乗りにはS8のセッティングが優れていると思います。
燃費は街乗りで5キロ/リッターは切らないようですから、S6とかわりません。

<足回り>
S6はAbtサスで固めてましたから、純正サスのS8はとってもソフト。
ストロークもたっぷりですし、タイアも18インチですが45扁平ですから、クッション性に富んでます。
しかし、100キロ以下の常用スピードでは、車酔いしそうなフワフワ感はありません。
路面の段差、マンホールのくぼみなどの路面状況を同乗者にも伝えてくれます。
しかしゴトッと強い衝撃を伝えるのではなく、コトッという感じです。
柔らかすぎず固すぎない事は確かで、同乗者には好感度高いです。
ただし高速道路では、アウディ車全般に言われるフロントの重たさ、高速時のフワフワしたダンピング不足?などは、当然感じます。(ある程度の速度域のハナシですが)
S8ボディは前後に長いですし、リアオーバーハング部分も結構重いでしょうから、前後でバランスがとれるようで、ある一定の速度のときだけ出現します。
路面状況だけではなく、クルマのそのときの乗員数などに左右される車重、タイアの状況などで、フワフワ出現速度は変化するようです。ブレーキは納車時に純正新品と交換しましたので、アタリがつくまでは慎重に踏んでました。数百キロ経過した現在ではなんら問題ありません。踏力に応じて効き具合が変化し、いわゆるカックンブレーキではありません。
アンチロックやESP介入時のペダルキックバックも、大きすぎず気持ちのよいフィーリングです。
高速からの急制動は試していません。
S8で急発進すると、
グワッとフロントが持ち上がり、そのままリアも持ち上がるように飛び出します。
猫が獲物に飛びつくときのような感じ。猫よりもライオンかな?

<ボディ>
ASF(アウディ・スペース・フレーム)ボディで、アルミニウム製だそうです。
アルミってのは、鉄より軽いのと、リサイクル性が良いので、エコなんだそうですが、そのせいでいわゆる板金修復ができませんから、ボディ修復は専門のワークショップで行うしかありません。
アルミボディは、鉄製よりも30〜40%軽いそうで、当然動力性能や燃費の向上に役立つはずです。
アルミ箔とかアルミのやかんとか、ヤワなイメージがありますが、ホイールに使われるくらいですから、それなりに強度はあるんでしょう。
乗ってわかる部分はありません。ドアの開閉もスチールとかわりません。
一応ASFのうんちく
Audi Space Flame
アウディ社によるアルミボディは、1984年ビッグセダン100をアルミ化した実験に始まり、1991年アヴス・クワトロ(コンセプトカー)、1994年に発売の初代A8(コードナンバーD2)、1999年発売のA2(W10)、そして現行のA8(D3)へとつながっています。
クルマの車重に占める比率は、エンジン17%、内装14%、ボディ本体35%、足回り25%だそうです。
たいていのクルマは、エンジン、トランスミッションなど可能な限りアルミ化されており、軽量化の鍵はボディの軽量化ってことだそうです。
たとえば、鉄製ボディのA4だとアルミは190キロ使われていますが、A8(D3)だとボディ自体もアルミですから全部で546キロもアルミが使われており、もしこれが鉄製ボディだったら全体の総重量は、????
ですが実際は、MBのSクラスなどと同等の車重にすぎません。なにしろ4WDでデフが3つ、前と後ろに駆動系、ただでさえ重くて当然の構成ですからアルミ化が非常に有効に目的達成の役割を果たしています。
というようなこと(一部原文ほとんどそのまま)が、(株)立風書房のアウディ・バイブルに書いてありました。

 <乗り心地>
やはり速い部類に入るのかな? あまりよくわかりません。
MBならSクラス、BMWなら7クラスに相当すると思いますが、どれもかなり速いですから、S8だけが速いってことにはなりません。ただしS6と比べると、格段に静かですから知らぬ間にスピードが出ているという事がありました。
乗り心地自体は、固い部類でしょうけど、腰がいたくなうようなことはありません。
シートもクッションがたっぷりと厚みがあり、かつ適度にサイドサポートだ効きますので、座り心地は抜群で疲れ知らずといったらほめ過ぎ?
ただ運転していて、ある程度のスピードで走っているときなどで、コーナーでの沈みこみや、脱出時に頭(フロント)が上がる感じなどは、スポーティーとはいえません。
高速道路でも、路面の継ぎ目のいなしかたなどは、さすがに高級車という感じで、コツっと感じる程度。
ですが、あるスピード以上になるとフワフワと揺れる感じがします。
それにかまわず踏み込むと、また揺れなくなります。車重とスピード、タイアなどのいろいろな要因で、そのフワフワ感のおこる速度は変化するようですが、150キロ以下では発現しませんから、常用スピードでは全く問題のない乗り心地です。
一番問題なのは、街中で小回りがきかないこと。
MBのロングが転回できる場所で、S8は回れません。

<デザイン/装備>
かなり古くからある車ですから、デザインはかなり古くさいです。
でも使用されている部材などは、かなりグレードが高いため、古くさくても安っぽくは感じません。
フロントガラスが熱反射タイプで電波を通さなかったり、NaviがHDDじゃなかったり、機能的にも古さを感じさせる部分は多いのです。
車線変更のウインカーなども、1回で3回フラッシュするのが普通でしょうけど、S8は1回で1回フラッシュです。
そしてなにより顔つきが古い!(私は気に入ってますが)
遠目に見れば、古めのA4そのままです。
前のクルマS6(C5)は、造形がとても気に入ってました。特にリアビュー。
S6はA6と違ってフェンダーが大きく膨らんでましたから、後ろから見るとネコ科のおしりみたいな、なんともいえぬセクシーな感じがしてましたが、S8はなんの色気も無くちょっと味気ない感じがします。

<ビデオ>
RS246.com さんとこで Downloads > Audi S8(D2) > Video より
Audi S8 MTM - 290km というビデオを見ると、
たぶん↓
http://data.rs246.com/Downloads/AudiS8D2/Video/Audi%20S8%20MTM%20-%20290km.wmv
なんか韓国語なのかな?乗員の話し声。
けっこう明瞭に聞こえますので、韓国語わかる方なら聞き取れるでしょう。
私には何を言ってるんだかさっぱりですけど、やった〜290キロだ〜とか言ってるんでしょう。
韓国の高速道路かな?他車のほとんどいない夜中。
道路標識がハングル文字?なんですよ、きっと。
やたらまっすぐな直線で、じれったいほどゆっくりと加速していきます。
メーター読みで300キロをきる程度、でもそれも一瞬です。
すぐにスピードゆるめます。
リミッターカットはしているようですが、ほんとにMTMチューン????
終わりの方で減速する際に、ブリッピングしてるみたいな音が出てますので、MTかと思われます。
私はそんなスピード出しませんから未体験なんですけど、250キロすぎてから、あんなにゆっくりとしか加速しないんでしょうか?
MTMってのは本当かもしれませんけど、エンジンはNAのままなのかな?
ターボ付けて、450馬力ってのとは違うような気がします。
映像は上下2画面なんですが、上はおそらく車外フロントに固定したカメラからのロード映像。
下は、運転席のメーターを手持ちのカメラで撮ってるような気がします。
で、手持ちが揺れるんです。なんかたえず上下しているような、、?これぞ高速域のフワフワでしょう。
フロントヘビーによるダンピング不足、ついに撮影成功!ってやつですかね?

 
>>続きます>>

 

 

 

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