from Rsmic

 

Rsmicさんから、画像が届きました!
RS4/2000!!

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アルミペダル装着

2000年式 RS4

いろいろな方がアルミペダルを装着されているのを拝見して、ノーマルのこの状態がちょっとさみしく感じられるようになりました。
いざペダルを探したのですがSPORTECくらいしか見当たりません。
少々お高いのとSPORTS TECNICとの関係が不明瞭だったので敬遠していたところ、
Mov'itの代理店さんから新たにショップ(ヴァイタミン西宮)を展開する予定で、
新アイテムも取扱開始します!との連絡があり、そのラインナップにペダルもありました。

その新アイテムはCargraphicという某雑誌みたいな名前のドイツのチューニングメーカーがリリースしているパーツです。
ペダルに車種名の刻印を入れることができるという点に魅力を感じ、
ペダルとフットレストをオーダーしました。(ミーハーですね・・笑)
そして届いたのがこちらです。RS4の刻印が入ってます。

価格的にはSPORTECより少々安いといった感じで、格安というアイテムではありませんが、思っていた以上にしっかりしたつくりで安心しました。
ちなみに正規輸入としては国内初入荷とのことでした。
ヴァイタミン西宮さんではかなりのパーツラインナップを揃え、普通の整備からドレスアップやチューンまで対応できる体制を整えるとのことでした。
関東の私は遠くて行けませんが、関西方面の方には選択肢が増えますね。

こちらがフットレストです。
ペダルよりかなり大型ですが、RS4の刻印はペダルと同じサイズのためちょっと貧弱に見えます。
こちらはブランド名の「Cargraphic」の刻印かむしろ刻印ナシのほうがスッキリして良かったかもしれません。

装着作業はイシカワエンジニアリングさんにお願いしました。ノーマルペダルのゴムカバーを外すとペダルのベースが現れます。クラッチペダルは単なるプレートですが、ブレーキペダルはプレート左右がカールして折り返されている形状でした。

アルミペダルをクラッチペダルのプレートに位置合わせして、穴開けポイントをマーキングします。
このポイントにドリルで穴を開け、アルミペダルをビスとナットで挟み込んでベースに固定します。
ブレーキペダルはカールした両端の折り返し部分を貫通するように穴を開けます。
アクセルペダルを確認するとベースとアルミペダルのRはピッタリなのですが、付属のビスではノーマルペダルの厚みを貫通できないことが判明。
急遽、工場にあったねじを加工してノーマルペダルにねじ込む形で固定することになりました。
装着が完了してこんな感じになりました。
ペダル側を拡大するとこんな感じです。
RS4の刻印が並んでます。(笑) 
アクセルペダルを固定しているネジがクラッチやブレーキと微妙に違うのがおわかりでしょうか。
さすがイシカワエンジニアリングさん、その場で臨機応変に対応して下さいました。
レッグスペースがスポーティーになりましたね。
これだけで車が速くなったような気になります。
実用性よりも自己満足のパーツということで・・(笑) 
アクセルはノーマルペダルにアルミペダルを上乗せとなり、ブレーキペダルは元のカバーを外してペダルを装着なので結果的にアクセルとブレーキの段差が少し改善されたのは収穫です。
   
 
>>> つづきます >>>

 

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