from JKT

 

JKTさんの、S8。なんとMTです!
1999年式、映画RONINで使用されたモノと同じです。

それにしても画像が暗くて残念です(撮影mfdent)

写真をクリックすると、別ウインドウで大きく表示いたします

Audi S8 1999年式

友人が個人輸入(なんと空輸!)した車両を購入。

外観は、通常のS8とあまり変わりません。

S8の通常ロットではなく、特別生産ロット(10台ほど)かもしれないといわれる貴重な1台。

S8エンブレムは、古いタイプが、フロントとリアについてます。

右側のドアミラーは、小型タイプ。
運転席側は、正規モノと同様の大きさですから、
左右で異なります。

シートは、白革
ウッドパネルは、ダークカラーのメイプル(?)です。

最大の特徴が、MT6速。

このクルマではじめて、280キロ巡航をするようになりました。

スピードメーター目盛りは、310位までありますが、
完全に振り切って巡航することが可能らしいです。(元オーナーの弁)

ペダルが3つあるS8なんです。

クラッチペダルの踏力は、とんでもない重さです。
FやPよりも、確実に重く、一昔前のレーシングカーのようです。

ドア下のサイドシルにも、S8マークの刻印されたアルミプレートがあります。

’S−cars’唯一のASFオールアルミボディ

ASF:アウディ・スペース・フレーム

スチールボディよりも30〜40%軽量で、耐衝突安全性に優れるばかりでなく、リサイクル性が極めて高いといわれています。

1999年式ですが、ヘッドライトはキセノン(HID)ヘッドライトが装備されています。
  この画像を撮影したのは、とある雨の深夜。
JKTさんは、国際派ビジネスマンとして海外に拠点を置かれています。今回はたまたま帰国された時の多忙なお時間を無理に頂戴し、撮影した次第。
本当は、明るい昼間の画像のほうが良かったですが、今回はここまでといたします。
明るい春の日差しの中、エイトなオフミで、情報交換をしました。
このS8のリアウインドウガラスを拡大しています。
赤で書いた波線が見えるでしょうか?
この波線が熱線です。
たいていオレンジ色の太めの接戦が貼り付けてありますが、この車両の熱線はほとんど見えません。
ドアハンドルも、mfdent@S8号とは異なる形状です。
ドアのウッドパネルの色調が異なります。
mfdent@S8号は、カーボンです。
MTなので、ほとんど高速専用車です。
普段の足はAMG-E55
今後は禁断のシャコタン、ワイドタイヤ、低速仕様目指すかなあ?
 
>>>続くでしょう>>>

 

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